円に換金で利益
本日、数年前の海外旅行で残っていたドルとユーロを円に換えてもらいました。
11日の東京外国為替市場で、円相場はおよそ34年ぶりの水準となる1ドル=153円台前半まで値下がりしています。
今この時点でも153円台でした。
外国紙幣は、交換してくれる銀行はあるけど、外国コインは取り扱ってくれるところがほとんどないんです。
しかたないから、ドルとユーロの紙幣を握りしめて、銀行に向かいました。
銀行でドルやユーロを円に換えてもらうと、手数料が差し引かれます。
結果、約150円/ドルで換金してくれました。
それでも、かなりのプラスとなりました。
少なくとも、現時点では円安万歳です。
マイクロソフトの株価
私が応援するマイクロソフトの株価は日本時間の4月12日2時25分時点で
以下のとおりとなっています。
マイクロソフト(日本時間4/12 午前2時25分の状況)
(ニューヨーク時間 日本時間から13時間巻き戻す
→ 4/11 午後13時30分ぐらい)
前日終値(4/10) 426.28ドル
始値 423.26ドル(ニューヨークで4/11 午前9時30分)
高値 427.5ドル
安値 422.36ドル
現在値 427.29ドル(ニューヨークで4/11 午後13時30分ぐらい)
アメリカの株式市場はアメリカ現地時間で9時30分~16時が取引時間
まだ現地時間で午後13時30分ぐらいなんで、上記の高値、安値は変動するかもしれませんね。
でも、少なくとも購入したマイクロソフト株は円安のおかげもあって、プラスになっています。
株価に対して日々のプラスマイナスで一喜一憂しても、ほとんど意味ないですけどね。
それでも、プラスの時は気持ちがいいものです。
間違って成行で購入していきなりかなりのマイナスだったのに、それを打ち消すプラスなのでありがたやです。
マイクロソフトの財務状況
私はマイクロソフトを応援する人間です。
以前は、あまりにうますぎるプラットフォーマーであるマイクロソフトに腹をたてていた自分もいますが、今となってはマイクロソフトを応援しています。
マイクロソフト応援するならグーグルのブロガー使うよなって話ですが、それはそれです。
ただ、普段使っているパソコンのデフォルトブラウザはエッジです。
さて、ここでマイクロソフトの財務状況の一部を見てみました。
2023/06連の情報ですが
〇 流動資産合計 184,257百万ドル
〇 流動負債合計 104,149百万ドル
当たり前ですが問題ないですね。
1年間で入ってくるお金(流動資産)が1年以内に返さないといけないお金(流動負債)を大幅に上回っています。
〇 有形固定資産合計 109,987百万ドル
無形固定資産 9,366百万ドル
〇 固定負債 57,860百万ドル
資産>負債で問題ないですね。マイクロソフトなんで当たり前ですが。
当期利益は72,361百万ドルで、これもまた問題なしです。
やはり、この素晴らしい財務状況で、今後、どのようにマイクロソフトが進んでいくのかが非常に気になりますね。
マイクロソフトをはじめ、AIに投資をしている企業の今後の問題はエネルギーです。
AIを動かすためにはデータセンターが必要です。
AIの稼働で、データセンターが今後、フル稼働し、もっとデータセンターが必要になってきます。
ここで問題となってくるのが電気の問題。電力どうするのか問題ですね。
電力足らなくなるので、それをどうしていくんでしょうか。
日本にマイクロソフトがデータセンター投資をするニュースが流れてましたが、どうなることやらです。
ちなみにマイクロソフトの日本投資で、株価がストップ高まで上昇したのは、さくらネットだそうです。
日本の株式市場はプライム市場以外は、デイトレ用みたいなもんですからね。
さくらネットが上昇しちゃうのが日本の株式市場なんだなって思ってしまいます。