アメリカ株の取引時間は日本時間でどうなってるのか調べてみた。
アメリカ現地時間で9時30分~16時が取引時間
日本時間では
(米国夏時間)で日本の22時30分から翌5時
(米国冬時間)で日本の23時00分から翌6時
当たり前だけど日本時間の夜中にアメリカの株取引が行われている。
ちなみに
(米国夏時間)は3月の第2日曜日から始まり、11月の第1日曜日まで適用される。
(米国冬時間)は上記夏時間以外の機関で、時計が1時間戻る
とされている(ハワイなど例外有)。
本日、今時点4月11日5時23分なので、米国夏時間。
夏時間の株式市場開場は日本の22時30分から翌5時なので、アメリカの株式市場の取引は終わっているのかな?
調べてみました。
確かに5時以降で38,461.51ドルで一定数値となってました。
今この時点で米国株購入はリアルタイムでは行えないということだ。
(時間外購入はできるが、当方の個人インフラにはその機能はありません。)
マイクロソフト(日本時間4/11 午前5時35分の状況)
(ニューヨーク時間 日本時間から13時間巻き戻す
→ 4/10 午後9時11分)
前日終値(4/9) 426.28ドル
始値 422.19ドル(ニューヨークで4/10 9時30分)
高値 424.03ドル
安値 419.70ドル
現在値 423.26ドル(ニューヨークで4/10 16時)
昨日、マイクロソフトの株を購入した時、423.83ドル、423.68ドルでした(何株購入かは非公表、購入時の為替は152.01円/ドル)。
現在値が423.26ドルで米価ではマイナスなのに、為替現在値が153.05円/ドルで日本円ではプラスになっています。
これが為替リスクの反対バージョンかと納得したところです。
マイクロソフトが日本で生成人工知能(AI)のインフラ基盤を強化するため、2年間で29億ドルの投資を行うといったニュースも影響してるんでしょうか。
株価自体は、上記ニュース発表後、下がっています。
日本への投資が投資家からは前向きにとらえられていないということでしょうか。
それより昨日152円/ドルだったのが、今日で153円/ドルと円安が進んでいます。
日本国内の金利が上昇方面に突入しているのに、円安に進んでいるのは何でしょうか。
おかげで個人的にはマイナスがプラスになっていますが。
タンスにあるアメリカドルを円に換金しに行こうと思います。